精選版 日本国語大辞典 「気を触る」の意味・読み・例文・類語
き【気】 を 触(ふ)る
- ① 注意を他に向ける。気を取られる。
- [初出の実例]「よしないことに気をふれ、さいごの念をみださず共」(出典:浄瑠璃・心中天の網島(1720)橋尽し)
- ② 気にさわる。怒る。
- [初出の実例]「ただまいっていけん申たらば、気をふらるる事が御ざらうほどに」(出典:天理本狂言・酒講式(室町末‐近世初))
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...