精選版 日本国語大辞典 「気当」の意味・読み・例文・類語
き‐あたり【気当】
- 〘 名詞 〙
- ① 予感。
- [初出の実例]「何ぢゃけふは一向気当りが悪いよって直ぐに内へ往なうかしらん」(出典:滑稽本・人情穴探意の裡外(1863‐65頃)三)
- ② 気にさわること。気にくわぬこと。
- [初出の実例]「さう気当りを言はれちゃあ、これからおれも見世へは寄らねえ」(出典:歌舞伎・因幡小僧雨夜噺(1887)三幕)
地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...
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