気穢し(読み)けぎたなし

精選版 日本国語大辞典 「気穢し」の意味・読み・例文・類語

け‐ぎたな・し【気穢】

  1. 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「け」は接頭語 ) 心がきたない。けがらわしい。いやしい。
    1. [初出の実例]「仏法修行はけきたなき心在るまじきなり」(出典:栂尾明恵上人遺訓(1238))
    2. 「夷三郎を尊重してこりをかき歩を運けん事よと、親疎に申されん事、いとけきたなく覚候」(出典:延慶本平家(1309‐10)一末)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む