精選版 日本国語大辞典 「気穢し」の意味・読み・例文・類語
け‐ぎたな・し【気穢】
- 〘 形容詞ク活用 〙 ( 「け」は接頭語 ) 心がきたない。けがらわしい。いやしい。
- [初出の実例]「仏法修行はけきたなき心在るまじきなり」(出典:栂尾明恵上人遺訓(1238))
- 「夷三郎を尊重してこりをかき歩を運けん事よと、親疎に申されん事、いとけきたなく覚候」(出典:延慶本平家(1309‐10)一末)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...