気難(読み)けむつかし

精選版 日本国語大辞典 「気難」の意味・読み・例文・類語

け‐むつかし【気難】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 ( 「け」は接頭語 ) うす気味わるい。不快である。いとわしい。
    1. [初出の実例]「蛇は忽に人を不害(ころさ)ねども、急(き)と見付つれば気六借(けむつかし)く踈(うと)ましき事は」(出典今昔物語集(1120頃か)二八)

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