精選版 日本国語大辞典 「水の月取る猿」の意味・読み・例文・類語
みず【水】 の 月(つき)取(と)る=猿(さる)[=猿猴(えんこう)]
- 不可能なことを行なって失敗することのたとえ。→猿猴(えんこう)が月を取る。
- [初出の実例]「月の都は名のみして、袖にも移されず、また手にも取られず、ただ徒らに水の月を、望む猿のごとくにて」(出典:謡曲・花筐(1435頃))
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...