精選版 日本国語大辞典 「水の月取る猿」の意味・読み・例文・類語
みず【水】 の 月(つき)取(と)る=猿(さる)[=猿猴(えんこう)]
- 不可能なことを行なって失敗することのたとえ。→猿猴(えんこう)が月を取る。
- [初出の実例]「月の都は名のみして、袖にも移されず、また手にも取られず、ただ徒らに水の月を、望む猿のごとくにて」(出典:謡曲・花筐(1435頃))
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...