水守郷(読み)みもりごう

日本歴史地名大系 「水守郷」の解説

水守郷
みもりごう

「和名抄」に「水守」と記され、高山寺本に「三毛利」、東急本・刊本に「美毛利」の訓がある。「新編常陸国誌」に「按ズルニ今ノ新治郡水守村也」とあり、現筑波郡筑波町水守に比定する。

「日本書紀」景行天皇五六年八月条にみえる御諸別王が、「新撰姓氏録」摂津国皇別の韓矢田部造の項では弥母里別命と記されており、「新編常陸国誌」は水守郷を御諸別王にゆかりのある土地としている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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