デジタル大辞泉 「水篶刈る」の意味・読み・例文・類語 みすず‐かる【▽水×篶刈る】 [枕]篠竹が信濃しなのに多く産するところから、「信濃」にかかる。「―信濃ゆ甲斐ゆ遠長く」〈賀茂翁家集〉[補説]賀茂真淵が「水薦苅みこもかる」を「水篶苅」の誤りとしたことによる語。→みこもかる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例