水鴨なす(読み)みかもなす

大辞林 第三版の解説

みかもなす【水鴨なす】

( 枕詞 )
鴨が雌雄仲よく浮かんでいることから、「二人並びい」にかかる。 「妹がありせば-二人並び居/万葉集 466

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精選版 日本国語大辞典の解説

みかも‐なす【水鴨なす】

水に浮かぶ鴨のように、の意で、鴨が雌雄並んで浮いているところから、「二人並び居」にかかる。
※万葉(8C後)三・四六六「はしきやし 妹(いも)が有りせば 水鴨成(みかもなす) 二人並び居」

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