精選版 日本国語大辞典 「氷の閨」の意味・読み・例文・類語 こおり【氷】 の 閨(ねや) 凍って寒さの身にしむ寝室。転じて、凍った池をたとえていう。[初出の実例]「むれて立つ空も雪げに寒くれて氷のねやに鴛ぞ鳴くなる〈式子内親王〉」(出典:正治初度百首(1200)冬) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by