氷の雨(読み)ひのあめ

精選版 日本国語大辞典 「氷の雨」の意味・読み・例文・類語

ひ【氷】 の 雨(あめ)

  1. ひょうあられ。ひさめ。ひ。
    1. [初出の実例]「氷魚、氷(ヒ)の雨、冬成により、氷に折を去へし」(出典俳諧・御傘(1651)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 氷魚 初出

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む