氷心(読み)ひようしん

普及版 字通 「氷心」の読み・字形・画数・意味

【氷心】ひようしん

清い心。唐・王昌齢〔芙楼に辛漸を送る、二首、一〕詩 洛陽の親友如(も)し相ひ問はば 一片の冰心、玉壺に在り

字通「氷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android