精選版 日本国語大辞典 「永領」の意味・読み・例文・類語
えい‐りょう‥リャウ【永領】
- 〘 名詞 〙 子孫代々にわたって所領を領有知行すること。また、その所領。⇔一期分(いちごぶん)。
- [初出の実例]「将又審円状事、一旦恩顧之由也。更不レ可レ有二相伝永領望一」(出典:光明寺文書‐二・嘉暦三年(1328)三月二三日)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...