精選版 日本国語大辞典 「汗水になる」の意味・読み・例文・類語
あせみず【汗水】 に なる
- 汗びっしょりになる。懸命になって働くさまや努力するさま、また、ひどく動揺して汗をかくさまにもいう。
- [初出の実例]「顔は〈略〉草の葉の色のやうにて、又あかくなりなど、さまざまに、あせみづになりて、見かはしたり」(出典:大鏡(12C前)五)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...