江南村(読み)えなむら

日本歴史地名大系 「江南村」の解説

江南村
えなむら

[現在地名]和歌山市江南

名草(なくさ)郡に属し、和田(わだ)川と亀(かめ)の川の中間、朝日(あさひ)村の東南にある。田の字名に津田浦(つだうら)・川の窪(かわのくぼ)・大沼(おおぬま)・東塩付(ひがししおつき)・西塩付・葦原(あしはら)などがあった。平安時代、三上(みかみ)院のうち安原(やすはら)郷に含まれたと考えられる。慶長検地高目録によると高七一四石余。吉原組に属し、同組大差出帳(和歌山大学蔵)によれば家数三二、人数二八五、牛七、馬二、池一六、松山二。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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