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出島 でじま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

出島
でじま

茨城県中南部,かすみがうら市南東部の旧村域。地名は霞ヶ浦の北西岸で半島のように突き出ていることに由来。 1955年美並村,下大津村,牛渡村,佐賀村,安飾村,志士庫村が合体して出島村が成立。

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出島
でじま

長崎県南部,長崎市の中心市街地を流れる中島川河口にある地区。寛永 10 (1633) 年の鎖国令により,ポルトガル人の隔離を目的として,河口の沿岸に扇形の埋立地「出島」が造成された。完成は寛永 13 (1636) 年。

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デジタル大辞泉の解説

でじま【出島】

長崎市の地名。寛永11年(1634)江戸幕府が長崎商人に命じて長崎港内に築かせた4000坪ほどの扇形の小島。初めポルトガル人を住まわせ、のち平戸オランダ商館を移転させた。鎖国時代唯一の貿易地。明治初年に埋め立てられ、現在は市街地の一部。

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百科事典マイペディアの解説

出島【でじま】

江戸時代1635年に長崎港内に埋め立てた扇形の小島。面積3969坪。当初ポルトガル商人をおいたが,同国船渡航禁止ののち,1641年平戸オランダ商館をここに移し,オランダ人の居住地とし,ほかに日本人の諸役人・通詞の家,倉庫などが立ち並んでいた。
→関連項目カピタン(日本史)川原慶賀鎖国シーボルト高島秋帆通事/通詞ティチングドゥーフ鳴滝塾松浦鎮信丸山モーニケ吉雄耕牛

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大辞林 第三版の解説

でじま【出島】

長崎市の地名。1634年、ポルトガル商人を収容するため建設した扇形の人工島。ポルトガル船来航禁止以後は、オランダ人の居住地。鎖国時代、唯一の貿易地であった。1903年(明治36)、付近が埋め立てられて市街地と地続きになった。

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