江川遺跡(読み)えがわいせき

日本歴史地名大系 「江川遺跡」の解説

江川遺跡
えがわいせき

[現在地名]安芸市川北 江川

江川川の支流神谷こうだにの小流に沿う、標高七〇メートルの地にある弥生後期の銅矛埋納遺跡。発見は大正一〇年(一九二一)で、遺構などは不明。出土品は銅矛穂部上半(現存長さ三五・三センチ)のみで袋部などはない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む