池殿町(読み)いけどのちよう

日本歴史地名大系 「池殿町」の解説

池殿町
いけどのちよう

東山区六波羅裏門通西入

大和大路(やまとおおじ)(建仁寺町(けんにんじまち)通)と六波羅裏門(ろくはらうらもん)通の間に位置。

開町は、再板本(明和刊か)「京町鑑」増補分に「池殿町 (中略)西は建仁寺町通へ出る筋あり」とみえ、ほぼ宝暦年間と思われる。「坊目誌」は「宝暦十三年町地と為り、泉殿町と号す。其後池殿町と改む」とするが、宝暦一二年(一七六二)刊「京町鑑」には、泉殿(いずみどの)町は池殿町とは別に「門脇町の一筋北東竪横の町」とあって、後の三盛(みつもり)町(旧泉殿町)をさし、当初より両町は併存していたから、泉殿町を改めて池殿町としたとする説はあたらない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む