汲み知る(読み)くみしる

精選版 日本国語大辞典 「汲み知る」の意味・読み・例文・類語

くみ‐し・る【汲知・酌知】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 思いはかって知る。相手の心の中をくみとって知る。推察する。
    1. [初出の実例]「くみしる 水によせて也。但又水にならでもいへるか」(出典:藻塩草(1513頃)二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む