沫雨(読み)ばつう

普及版 字通 「沫雨」の読み・字形・画数・意味

【沫雨】ばつう

水たまり。〔淮南子、説山訓〕人、沫雨に鑑(かんが)みること(な)くして、澄水に鑑(み)るは、其の休止して(うご)かざるを以てなり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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