油断は怪我の基(読み)ユダンハケガノモト

デジタル大辞泉 「油断は怪我の基」の意味・読み・例文・類語

油断ゆだん怪我けがもと

けがは、ちょっとした油断がもたらすから、気を許してはいけないということ。

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精選版 日本国語大辞典 「油断は怪我の基」の意味・読み・例文・類語

ゆだん【油断】 は 怪我(けが)の基(もと)

  1. 油断は、わざわいをもたらす原因であるということ。
    1. [初出の実例]「今日の出行気遣し気遣し、ゆだんはけがのもと」(出典:浄瑠璃・大職冠(1711頃)四)

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