精選版 日本国語大辞典 「油松」の意味・読み・例文・類語 あぶら‐まつ【油松】 〘 名詞 〙 松脂(まつやに)が多くて、燃やすと黒煙を多く出す薪。蝋松(ろうまつ)。[初出の実例]「竈払じだんだをふむ油松」(出典:雑俳・柳多留‐二五(1794)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例