泉敬太郎(イズミケイタロウ)とは？意味や使い方

新訂政治家人名事典明治～昭和「泉敬太郎」の解説

肩書: 元・新居浜市長
生年月日: 明治32年1月8日
出生地: 愛媛県
学歴: 愛媛師範〔大正6年〕卒
経歴: 小学校長、県教組副委員長を経て、昭和30年から県議2期(無所属)、40年社会党公認で同市長に初当選、5期20年続け全国最高齢で唯一の社会党公認市長だったが、59年9月病気のため任期満了を待たずに辞任した。平成4年有志により「泉敬太郎伝・愛と正義の生涯」が刊行された。
没年月日: 昭和59年12月7日

出典　日外アソシエーツ「新訂政治家人名事典　明治～昭和」（2003年刊）新訂政治家人名事典明治～昭和について　情報

昭和期の政治家元・新居浜市長。

生年: 明治32(1899)年1月8日
没年: 昭和59(1984)年12月7日
出生地: 愛媛県
学歴〔年〕: 愛媛師範〔大正6年〕卒
経歴: 小学校長、県教組副委員長を経て、昭和30年から県議2期(無所属)、40年社会党公認で同市長に初当選、5期20年続け全国最高齢で唯一の社会党公認市長だったが、59年9月病気のため任期満了を待たずに辞任した。平成4年有志により「泉敬太郎伝・愛と正義の生涯」が刊行された。

出典　日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」（2004年刊）20世紀日本人名事典について　情報

1899－1984　昭和時代後期の政治家。
明治32年1月8日生まれ。愛媛県新居浜市で教員生活をおくったのち,愛媛県会議員をへて昭和40年新居浜市長に当選。社会党公認市長として5選をはたした。昭和59年12月7日死去。85歳。愛媛県出身。愛媛師範卒。

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