泊まり歩く(読み)とまりあるく

精選版 日本国語大辞典 「泊まり歩く」の意味・読み・例文・類語

とまり‐ある・く【泊歩】

  1. 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 あちこち泊まって回る。
    1. [初出の実例]「第一若い女が独りで、余所へ泊り歩くなぞとは以ての外だ!」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉春)

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