泣いた赤鬼(読み)ナイタアカオニ

デジタル大辞泉 「泣いた赤鬼」の意味・読み・例文・類語

ないたあかおに【泣いた赤鬼】

浜田広介による童話人間と友だちになりたい赤鬼と、彼が人間と仲良くなれるよう悪者役を引き受ける青鬼友情と別れを描く。
[補説]昭和8年(1933)の児童誌初掲載時の題は「おにのさうだん」だった。翌、昭和9年(1934)に別の児童誌に掲載された際の題は「鬼の涙」で、初めて「泣いた赤おに」の題があらわれたのは昭和12年(1937)だった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む