精選版 日本国語大辞典 「泣きいさつ」の意味・読み・例文・類語 なき‐いさ・つ【泣いさつ】 〘 自動詞 タ行上二段活用 〙 ( 動詞「なきいさちる」の上二段化 ) =なきいさちる(泣━)[初出の実例]「且、常に哭泣(ナキイサツル)を以て行(わさ)と為」(出典:日本書紀(720)神代上(兼方本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例