精選版 日本国語大辞典 「泣き上げる」の意味・読み・例文・類語
なき‐あ・げる【泣上・鳴上】
- 〘 自動詞 ガ下一段活用 〙
[ 文語形 ]なきあ・ぐ 〘 自動詞 ガ下二段活用 〙 声を高くあげてなく。なきたてる。- [初出の実例]「犬のもろ声にながながとなきあげたる、まがまがしくさへにくし」(出典:枕草子(10C終)二八)
- 「病人はまた捨てていってくれと云って泣き上げる」(出典:時間(1931)〈横光利一〉)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...