精選版 日本国語大辞典 「泣き上げる」の意味・読み・例文・類語
なき‐あ・げる【泣上・鳴上】
- 〘 自動詞 ガ下一段活用 〙
[ 文語形 ]なきあ・ぐ 〘 自動詞 ガ下二段活用 〙 声を高くあげてなく。なきたてる。- [初出の実例]「犬のもろ声にながながとなきあげたる、まがまがしくさへにくし」(出典:枕草子(10C終)二八)
- 「病人はまた捨てていってくれと云って泣き上げる」(出典:時間(1931)〈横光利一〉)
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...