精選版 日本国語大辞典 「泣き恋う」の意味・読み・例文・類語 なき‐こ・う‥こふ【泣恋】 〘 他動詞 ハ行上二段活用 〙 恋い慕って泣く。泣きながら恋う。泣き慕う。[初出の実例]「なきこふる涙に袖のそぼちなばぬぎかへがてらよるこそはきめ〈橘清樹〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by