精選版 日本国語大辞典 「泣き悲しむ」の意味・読み・例文・類語
なき‐かなし・む【泣悲】
- 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 泣いて悲しむ。なきかなしぶ。
- [初出の実例]「などて物もいはで、ただなきかなしむことのみして、いだしやり聞えけむ」(出典:成尋阿闍梨母集(1073頃))
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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