精選版 日本国語大辞典 「泣き頽れる」の意味・読み・例文・類語
なき‐くずお・れる‥くづほれる【泣頽】
- 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]なきくづほ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 =なきくずれる(泣崩)- [初出の実例]「親々首に抱き付、抱き付て伏まろべば高尾も共に泣くずおれ」(出典:浄瑠璃・伽羅先代萩(1785)四)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...