注申(読み)ちゅうしん

精選版 日本国語大辞典 「注申」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐しん【注申】

  1. 〘 名詞 〙ちゅうしん(注進)
    1. [初出の実例]「只今従大内召、可参勤侍、仍右筆非暇、追可注申侍」(出典明衡往来(11C中か)中末)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例