洛花(読み)らくか(くわ)

普及版 字通 「洛花」の読み・字形・画数・意味

【洛花】らくか(くわ)

洛陽の花。牡丹をいう。宋・欧陽脩〔洛陽牡丹記、花釈名〕洛は、雨(四月廿日)を以て開候と爲す。此の、常に一百五日に至りて、開くこと最も先なり。

字通「洛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android