津久野上新田(読み)つくのかみしんでん

日本歴史地名大系 「津久野上新田」の解説

津久野上新田
つくのかみしんでん

[現在地名]六日町津久野上新田

津久野村の東。南は岩崎いわさき村、北は五十沢いかさわ川・三国さくり川を挟んで田崎たざき村。寛文六年(一六六六)の開発と伝える(南魚沼郡誌)

天和三年郷帳では津久野村の同所新田として高五三石一斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む