津金孝邦(読み)つがね よしくに

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「津金孝邦」の解説

津金孝邦 つがね-よしくに

1929- 昭和後期-平成時代の書家
昭和4年6月25日生まれ。書を父津金寉仙(かくせん)にまなぶ。昭和51年昭和女子大教授となり,56年日大教授。平成13年書「森鴎外の詩」で芸術院恩賜賞。18年全国書美術振興会理事長,日展理事などをつとめる。長野県出身。早大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む