精選版 日本国語大辞典 「流れ合う」の意味・読み・例文・類語
ながれ‐あ・う‥あふ【流合】
- 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 別々の流れが一つに合わさる。合流する。
- [初出の実例]「こころみになほおりたたん涙河うれしき瀬にも流あふやと〈源俊仲〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋二・六一二)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...