浅褄(読み)あさづま

精選版 日本国語大辞典 「浅褄」の意味・読み・例文・類語

あさ‐づま【浅褄】

  1. 〘 名詞 〙 着物竪褄(たてづま)をつまむようにして手で軽く持ち上げること。また、その褄。
    1. [初出の実例]「浦めづらかに女良は、藤屋のあづまからげに、浅妻(アサヅマ)の濡(ぬる)るをいとはず、手づから玉拾ふ業して」(出典浮世草子好色二代男(1684)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む