浅野家文書(読み)あさのけもんじよ

日本歴史地名大系 「浅野家文書」の解説

浅野家文書
あさのけもんじよ

一冊 東大史料編纂所編 明治三九年刊

解説 広島藩主浅野家の文書集で、天正年間より江戸末期にわたる。浅野長政・幸長に関するもの、豊臣秀吉をはじめ当時の諸大名動向を知るものが多い。

活字本 大日本古文書

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む