すべて 

浚い込む(読み)さらいこむ

精選版 日本国語大辞典 「浚い込む」の意味・読み・例文・類語

さらい‐こ・むさらひ‥【浚込】

  1. 〘 他動詞 マ行五(四) 〙 川・池・井戸などの底にたまっているものをすくうように取り、ある物の中に入れる。
    1. [初出の実例]「小哥(わっち)ア全躰痩て居るから、何んか懐に入れねへと躰裁(きまり)が悪いから、へへへ是は煉瓦を一本浚(サラ)ひ込んだんで」(出典:落語・羽織の女郎買ひ(1889)〈二代目古今亭今輔〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む