精選版 日本国語大辞典 「浚の風」の意味・読み・例文・類語
さらい【浚】 の 風(かぜ)
- 降りつもった雪を吹き散らす風。物を吹きさらう風。
- [初出の実例]「ふるよりもさらひの風ぞすさまじき吉野の山すそ野の里は〈柿本人麻呂〉 さらひ風とはふりつもりたる雪を、風の吹きちらすをいふ也」(出典:古今打聞(1438頃)中)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...