浚の風(読み)さらいのかぜ

精選版 日本国語大辞典 「浚の風」の意味・読み・例文・類語

さらい【浚】 の 風(かぜ)

  1. 降りつもった雪を吹き散らす風。物を吹きさらう風。
    1. [初出の実例]「ふるよりもさらひの風ぞすさまじき吉野の山すそ野の里は〈柿本人麻呂〉 さらひ風とはふりつもりたる雪を、風の吹きちらすをいふ也」(出典:古今打聞(1438頃)中)

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