…中央部は沖積地からなり,八郎潟中央干拓地(大潟村)との境には承水路がある。近世以来,浜口地区を中心に八郎潟漁業が行われたが,昭和30年代の八郎潟干拓によって農地が拡大され,米作を中心とした農業が主産業となった。砂丘地帯ではメロン,スイカ,タバコが栽培され,近年はシイタケ栽培も盛ん。…
※「浜口」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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