浮き舟の(読み)うきふねの

精選版 日本国語大辞典 「浮き舟の」の意味・読み・例文・類語

うきふね‐の【浮舟の】

  1. 「舟が漕(こ)がれる」ところから、同音の「焦(こ)がる」にかかる。
    1. [初出の実例]「かひなき恋に なにしかも 我のみひとり うきふねの 焦(こが)れてよには わたるらん〈よみ人しらず〉」(出典拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑下・五七三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ひとり 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む