精選版 日本国語大辞典 「浮ぬ沈みぬ」の意味・読み・例文・類語
うき【浮】 ぬ 沈(しず)みぬ
- ( 「ぬ」は「…ぬ、…ぬ」の形で、「…したり、…したり」の意を表わす助動詞 ) 浮いたり沈んだりして。
- [初出の実例]「をし鳥のつたふ岩根に浪かけてうきぬ沈ぬ身をぞ恨むる〈源顕仲〉」(出典:永久百首(1116)冬)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...