浮動小数点数型(読み)フドウショウスウテンスウガタ

デジタル大辞泉 「浮動小数点数型」の意味・読み・例文・類語

ふどうしょうすうてんすう‐がた〔フドウセウスウテンスウ‐〕【浮動小数点数型】

コンピュータープログラムにおける、浮動小数点演算を用いたデータ処理方式。極小な数や極大な数を扱えるため、科学計算をはじめ、固定小数点数型より広汎に用いられている。浮動小数点型

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android