海老の尻尾(読み)エビノシッポ

デジタル大辞泉 「海老の尻尾」の意味・読み・例文・類語

えび‐の‐しっぽ【海老の尻尾】

霧氷の一。高山などで、セ氏零度以下に過冷却した霧や雲の粒が岩石樹木などに吹きつけられて着氷したもの。風上側に伸び、エビの尾状になる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む