消防夫(読み)しょうぼうふ

精選版 日本国語大辞典 「消防夫」の意味・読み・例文・類語

しょうぼう‐ふセウバウ‥【消防夫】

  1. 〘 名詞 〙 消防士旧称
    1. [初出の実例]「此際消防夫十八名負傷せり」(出典:東京日日新聞‐明治二一年(1888)五月二四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android