液浸露光(読み)エキシンロコウ

デジタル大辞泉 「液浸露光」の意味・読み・例文・類語

えきしん‐ろこう〔‐ロクワウ〕【液浸露光】

ステッパースキャナーなどの半導体露光装置で、レンズシリコンウエハーの間を超純水で満たし、高い解像度で集積回路パターンを焼き付ける技術従来光学顕微鏡で用いられていた液浸法を適用したもので、数十ナノメートル以下の製造プロセスが可能になった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む