淒然(読み)せいぜん

普及版 字通 「淒然」の読み・字形・画数・意味

【淒然】せいぜん

ものさびしい。〔荘子、大宗師〕淒然として秋に似たり。煖然(だんぜん)として春に似たり。喜怒四時じ、物と宜しきり。

字通「淒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目