深作雄太郎(読み)フカサク ユウタロウ

20世紀日本人名事典 「深作雄太郎」の解説

深作 雄太郎
フカサク ユウタロウ

明治〜昭和期の農業技術者 緑岡村(茨城県)村長



生年
明治14(1881)年6月30日

没年
昭和49(1974)年7月13日

出生地
茨城県

学歴〔年〕
東京帝大卒

経歴
明治45年茨城県農業技師となり、茨城米の品種改良メロンなどの園芸の振興に尽くした。昭和12年緑岡村長。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「深作雄太郎」の解説

深作雄太郎 ふかさく-ゆうたろう

1881-1974 明治-昭和時代の農業技術者。
明治14年6月30日生まれ。45年生地茨城県の農業技師となり,茨城米の品種改良やメロンなどの園芸の振興につくし,新興農場や農民道場を設置し,指導した。昭和12年緑岡村長。昭和49年7月13日死去。93歳。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む