清一票(読み)きよきいっぴょう

精選版 日本国語大辞典 「清一票」の意味・読み・例文・類語

きよき【清】 一票(いっぴょう)

  1. 私利私欲をはなれた公正な判断に基づいて投票する一票
    1. [初出の実例]「四百足らずなりとも、よく清き一票を集め得たものだと」(出典:駒のいななき(1916)〈巖谷小波〉八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む