清原則季(読み)きよはらの のりすえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清原則季」の解説

清原則季 きよはらの-のりすえ

?-? 平安時代後期の蒔絵(まきえ)師。
公卿(くぎょう)中山忠親(ただちか)の日記山槐記」安元元年(1175)8月16日後白河法皇五十の賀の関連記事に,平文師(ひょうもんし)清原貞安(さだやす)とならんでその名がしるされている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む