デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清原則季」の解説 清原則季 きよはらの-のりすえ ?-? 平安時代後期の蒔絵(まきえ)師。公卿(くぎょう)中山忠親(ただちか)の日記「山槐記」安元元年(1175)8月16日後白河法皇五十の賀の関連記事に,平文師(ひょうもんし)清原貞安(さだやす)とならんでその名がしるされている。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例