清然(読み)せいぜん

精選版 日本国語大辞典 「清然」の意味・読み・例文・類語

せい‐ぜん【清然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 清らかなさま。清清(せいせい)
    1. [初出の実例]「男女(なんにょ)の志清然(セイゼン)と濁なきをならべて」(出典人情本春色梅児誉美(1832‐33)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 男女 初出

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む